『 絶望は幸福への伏線である 』

人は幸福な出来事に遭遇して絶望すると、
その出来事の裏側に隠された真の意味が分からなくなる。

だが、その絶望から立ち上がり、前に進み、
幸福を手に入れたときには、はっきりと分かるのだ。

絶望だと感じたあの出来事こそが、
自分を幸福へと導く最も重要な伏線だったということに

 

こんばんは!
Be-Diamondの根岸葉槻です。

 

本日は私が大好きな作家、
水野敬也さんの「運命の恋を叶えるスタンダール」の中に登場する一説から始めてみました。

 

 

読んだことがある方はいらっしゃいますか?

この本の内容としては、
スタンダール理論から恋愛というものを紐解いていくというお話。
ですが実はこの本、恋愛のことだけでなく、
人生を生きていく上でヒントになる言葉が多く
これまでに何度も繰り返し読んできました。

 

その中でも私が、幾度となく勇気をもらった言葉。
それが、『絶望は幸福への伏線である』という言葉でした。

 

実はこの本を手にした当時、私は絶望の真っ只中だったのです。

次から次へと起こる家族の問題、親友との亀裂、
当時付き合っていた彼との別れ…
人生のどん底にいるような状態でした。

そして、こんな悲劇のヒロインみたいな自分が大嫌いでもありました。

 

ただこの時から約3年が経ち、今の私がいるのは、
まさにこの時があったからだということができます。

 

何をやっても上手くいかない、
何をしても自信がない、
そしてそんな自分が大嫌いだった私は
この本を読んで自分を変えようと決心しました。

 

その中で、当時25歳だった私は、
30歳を迎える時に “ なりたい自分 ” を明確に記したんですね。

記したというよりも、人にいいから書いてみてと言われたので
仕方なく書いてみたという方が正しいのかもしれません。

だから書いた当時は、叶うとはこれっぽっちも思っていませんでした。

 

ですが先日、久しぶりにそのノートを見返し、
なんと、その時に書いた自分にだいぶ近づいていることに気が付きました。

中でも、『好きな仕事をしている』というところ。

 

いま私は、自分の好きなことで生きています。
人の評価ではなく、自分がやりたいと思うことに素直に生きています。

もちろん辛いことや、苦しいこともありますが、
何よりも心が満たされていることを感じています。

 

そして、それだけではなく、
これまでずっと大嫌いだった自分を、
こんな自分も悪くないかもと
少しずつ認めてあげられていることにも
最近、気が付きました。

もしかしたらこれは私の場合かもしれませんが、
自分の気持ちに素直になることで気持ちが変わり、行動が変わった。
そしてそれらの行動が自信となり、
自分のことを認めてあげるきっかけになったのかもしれません。

 

あの当時は、絶望としか捉えられなかった出来事たちですが、
今の私になるために、幸せになるために起こったことだとしたら、
あの出来事を経験して良かったなと今は思っています。

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